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コンタクトレンズの洗浄はこまめに丁寧に

コンタクトレンズの洗浄を怠っている人は多いと思います。
洗浄液を入れた容器にコンタクトレンズを入れるだけで綺麗になっていると思っていたら大きな間違いです。
実際にはコンタクトレンズの洗浄液の中にもともとコンタクトレンズについていた雑菌などが繁殖してしまって、余計に衛生的に問題がある状態になっている事もあるのです。
そんな事を教えてくれたのが広島コンタクトの店長です。
きっちり洗浄せずにそうした雑菌の繁殖した洗浄液につけているコンタクトレンズを使用し続けると、目に悪影響しか及ぼしません。
もちろんハードコンタクトの人もそうですが、例えば二週間の使い捨て型のものを使っている人が実は最も危ないのです。
ついつい洗浄を疎かにし易く、又「2週間経てば新しいコンタクトレンズにするのだから綺麗になるでしょう」と勘違いしている事が多いのです。
そうした人がよくやる更に怖い事がその雑菌の繁殖したケースを長い期間使い続ける事です。
繁殖した状態のものをろくに洗浄せずに使い続けることでコンタクトレンズに付着した雑菌ともとからある雑菌が混ざり合って、より一層不衛生な状態にコンタクトレンズがなるのです。
新品のものを使ってもまたその汚いケースにつけおきするのですから、すぐに不衛生なコンタクトレンズをつけることになってしまっています。

初めてコンタクトレンズを付けた時の感想

初めて、コンタクトレンズを装着した時は、あまりにも何でもくっきり見える様になり、自分自身の肌質の悪さに驚愕でした。
普段はかなり度が強いメガネを掛けていたので、見えるもの全てが、大体ひと回りくらい小さく見えてました。
ファーストフード店で、ドリンクのMサイズを頼んだ時に「間違いでLサイズがきてしまった」と、驚いた事もありました。
近眼の度合が強い場合は、普通に見た時とメガネをかけた状態で見た時との、物の見え方や大きさがかなり違う事に驚きを覚える方も多いと思います。
周囲の反応も、「眼鏡じゃないほうが良いよ」など、かなり良かったのです。
でも、今までずっとメガネをかけてきたので、顔がメガネにあった形になってて、暫くの間は「これが自分の顔」という実感があまりありませんでした。